私は今まで多くの業界で営業やマネージャーとして働いてきた結果「全業種の求職者と求人会社をベストマッチングさせるサイトやアプリをつくろう」との想いに至りエンジニアスクールで学び、実務に就いてみると、技術進化の速度に教育が追いつかず、現場のニーズと学習成果がずれていく現実に直面しました。リファクタや保守性、知識共有といった長期の価値より、納期・ベロシティ・稼働率のような「測りやすい指標」に現場が引っ張られる。結果として、せっかく就職した元求職者であるスタッフのポテンシャルが十分に翻訳されず、企業側も真に必要な能力要件を言語化し切れていないため、出会いが最適化されない——そんなミスマッチを何度も目にしました。
2022年「全国に福祉施設をつくろう」との想いから介護施設で働きましたが、わずか二ヶ月のあいだに職員の約半分が退職していく現実を、私は目の当たりにしました。現場が揺らぐたび、もっとも大切にされるべきはずのご利用者やご家族の安心が削られていく。このままでは、私たちが大恩を受けてきた親御さまにふさわしいケアを届けられない——そう強く痛感しました。介護業界でも、ケアの本質は関係性の継続、尊厳、信頼にあるにもかかわらず現場は件数、記録量、稼働枠など「測りやすいもの」のみが評価の基準にされがちで、隠れてる本質的価値が待遇、評価、学習に反映されないまま人と知が流出し、危機そのものでした。
ITも福祉もどの業種でも根は同じ。「測りやすさ」に偏る設計が、真に大切な価値をこぼしている。ならば、出会いの設計を変えればいい。私はそう確信し、職業紹介・人材紹介という舞台で、設計そのものをつくり直すことを決め、
人と組織の最適な結びつきをつくり直すため、そして全価値の最大開花(数値と本質的価値の最大化)のためにGrateful Universeを設立し職業紹介【つながる】を立ち上げました。
(隠れてる本質的価値には「殺伐とした空気を前向きかつ生産性が高まるリラックスした空気に変える行動や、それを実現する仕組み。生産性を高めるためにスムーズなコミュニケーションを取れるような配慮や仕組み。」なども含まれると考えます。)
社名に込めた想いは、
【世界のあらゆる出会いに感謝が循環すれば、価値向上に向け不必要な争いは減り、人は本来求める幸せに近づける】。
Grateful(感謝する) とUniverse(「宇宙」であると同時に「世界」を意味します)をつなげることで表現しました。
だから【つながる】のミッションは【世界を感謝で満たす】。ビジョンは【誰もが自分らしく働き進歩を実感し花開く社会を創る】。
バリュー(行動指針)は【ミスマッチゼロへの挑戦】。私達は人材業界を再定義します。
見える価値(数値や指標)の達成や向上は経済・経営を回し会社がスタッフさんにお給料を支払っていく上でとても大切です、ですがそれだけに捉われていては人間の本質(みんな幸せになりたいと思ってる)を見落とし、人材と知の流出は止められません。
私たちは採用や転職という人生の岐路すら勝ち負けではなく、互いの価値が重なり合う「感謝の体験」に変えられる。その世界観を志とし社会貢献に邁進します。
株式会社Grateful Universe代表取締役
職業紹介【つながる】・IT求人【つながる】・福祉求人【つながる】 代表
前広健太
